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老眼鏡をつける平均年齢は?!おすすめの老眼鏡もご紹介!

自分はまだまだ大丈夫だと思っていたのに、本や新聞、携帯の字が読みづらくなっていてショックを受けている方はいませんか? 

一般的には40歳を過ぎたころから老眼の症状を感じるようになるといわれています。

 日常生活で気づきやすくなるのが40歳を過ぎた頃という方が一番多いんですね。

もちろん、個人差はありますが、40歳を過ぎて、目の不調を感じたら、それは老眼といえるでしょう。

老眼の自覚症状がでてきたら、老眼鏡をかけることが大切です。

まだ私はそんな年じゃない!と意地を張り、老眼鏡をかけない生活をしていると、眼精疲労を起こし、体の不調がでる場合も…。

40歳といっても、最近の人は若い人が多いですよね!

でも、いくら見た目が若い人でも、視力低下は防ぎようがありません…。

今回は、老眼鏡はどこで買うべきか、またおすすめの老眼鏡についてもご紹介したいと思います。

 

 

老眼鏡はどこで買うのがおすすめ?!

さて、いざ老眼鏡を買おうと思った時、どこで買うのがいいのか、悩みますよね。

最近では、驚くことに100均などでも、老眼鏡は売っています。

100円で老眼鏡が買えるなんて驚きですよね…。

まだ、老眼が始まったばかりだし、最初はお試しで安いものでいいやと、100均で済ませる

方も多いようです。

しかし、安くて自分にあまり合わない眼鏡を着け続けているとそれもまた、眼精疲労の原因に

なってしまうのです。

どうしても安価な老眼鏡は簡易的に作られているものが多く、長時間使用することには向いて

いないのです。

私は、自分の経験から言って、老眼鏡を作るときは、きちんと眼鏡屋で買うことをおすすめ

します。

眼鏡屋できちんと視力測定をして眼鏡を作ると、老眼の進行度合いにぴったり合った自分専用の

老眼鏡を作ることができます。

既成の老眼鏡では作れない0.25単位でレンズが作れますので、自分の視力に合うものが

作ってもらえるんです。

100均などで売られている既成の老眼鏡は、一番弱くても「1.0」なので、既製品では

強すぎてしまうんですね…。

そうなると、眼精疲労の原因となり、頭痛、酷い場合は吐き気などを引き起こしてしまいます

初めての老眼鏡だからこそ、自分にしっかりあった老眼鏡を眼鏡屋で作ってもらいましょう。

度数の合った老眼鏡を使うことで、目の負担も減らすことができるでしょう。

 

おすすめの老眼鏡をご紹介!

最後に、実際に老眼鏡を作る時のポイント、おすすめの老眼鏡についてご紹介したいと思います。

老眼鏡は、ライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

例えば、本や新聞を読んだり、仕事柄書き物をすることが多いという方には、単焦点レンズ

老眼鏡がおすすめです。また、パソコンや携帯電話を利用することが多いという方は、

ブルーライトカットを採用したレンズを選ぶといいでしょう。

仕事で老眼鏡を長時間使用するという方は、かけ心地も大切になってきます。

もともと視力が良く、眼鏡をつけることに慣れていないという方は、可動式の鼻パットや、

顔や鼻にフィットするタイプの眼鏡がおすすめです。

また、フレームは軽くて強度が強い金属製のものを選ぶといいでしょう。

かけ心地を重視してフレームを選ぶことはとても大切です。

それから、外出をする機会が多く、もともと近視という方は、遠くも近くも見ることができる

遠近両用の老眼鏡がありますので、そちらを利用してください。

このように、老眼鏡のタイプは色々ありますので、それぞれのライフスタイルに合わせて

選ぶようにしてください。

いくつかの老眼鏡を用意して、使い分けてもいいですね。

若くして老眼が進んでしまった方は、老眼鏡をかけることに抵抗があるかもしれません。

しかし、最近ではおしゃれな老眼鏡を扱っているメーカーも増えてきており、若い人が

かけても恥ずかしくないスタイリッシュな老眼鏡もたくさん販売されています。

携帯するのに便利なコンパクト設計の老眼鏡や、疲れにくい老眼鏡など、さまざまな工夫が

された老眼鏡もありますので、ぜひ眼鏡選びを楽しみながら、自分に一番合った老眼鏡を

探してみてくださいね。

 

最後に、私がおすすめしたい老眼鏡をいくつかご紹介したいと思います。

 

おしゃれを楽しみたい方におすすめなのが、「Zoff」の眼鏡です。

おしゃれなデザインで、若い人にも人気がある眼鏡ショップです。

中でもこちらの老眼鏡は、オーバル型のカーブを描いたフレームが、柔らかい印象を与えてくれますので、特に女性にはおすすめです。

また、より軽く進化した素材が耳にかかる負担を軽減しています。

デザイン性、機能性どちらも老眼鏡に求めている人におすすめです。

 

デザインのこだわりやおしゃれ、ブルーライトカット、14gの軽量化、フレームの柔らかさで

負担軽減等、老眼鏡にほしい機能を全て兼ね備えているのがこちらの商品です。

万能眼鏡と言っても過言ではないでしょう。

嬉しいことに、価格もそんなに高くないので、どの老眼鏡にするか迷っている、とりあえず試し

で購入したい人向けです。

 

  • やわらかシニアグラス 老眼鏡 SABEA

高品質とデザインにこだわった、職人技が光る純日本製の老眼鏡です。

日本製ということで、安心感もありますよね。

また、レンズのスモーキーブラックがおしゃれで、知的な印象を与えてくれます。

スクエア型のフレームが、顔のバランスを整えてすっきりした雰囲気も演出してくれるのが

嬉しいです。

世界トップレベルの職人技、高品質老眼鏡が欲しい人向けです。

 

 

まとめ

今回は、老眼鏡について書かせていただきました。

平均寿命の延びに伴い、人生は「80年時代」から「100年時代」へと移行しつつあります。

40代から老眼が始まったとして、老眼鏡との付き合いは大変長いものとなりそうです。

だからこそ、自分の視力にぴったり合った老眼鏡を眼鏡屋で作ってもらいましょう。

自分のライフスタイルに合った眼鏡を選び、眼精疲労などを引き起こさないようにしましょう。

デザイン、機能性の両方からみて、自分が一番気に入る老眼鏡をぜひ購入してくださいね。