子供の習い事をやめる時!メール?電話?ポイントを解説
子供に色々と習い事をさせている家庭も多いですよね。
しかし、子供が習い事に行きたがらない場合や、思っていたのと違う
なんてこともあるかと思います。
そんな時、やめようかどうしようか考えものです。
悩んだ末に、やめることを決意することもあると思います。
そこで、今回は子供の習い事をやめる時に、どうしたら良いのかを調べてみました。
意外な伝え方がありましたので、ご紹介したいと思います。
言いずらい習い事をやめるタイミング!そんな時にはメールで 例文のコツはこれ!
習い事をやめるのは、正直言いづらいですよね?
そんな時には、直接顔を合わさないメールがおすすめです。
そこで、メールでやめることを伝える例文のコツをご紹介します!
「やめる」ということは、とても言いづらい言葉ですが、必ず最初に伝える
ようにしましょう!
また、「嫌になった」や「やる気がない」などは、相手に対して角が立つ言葉に
なります。
ですから、ここは「学業に専念します」や「両立が難しくなった」と変換すると良いですよ!
そして、最後は必ず感謝の気持ちや、お世話になったということを伝えましょう。
そうすることで、相手も嫌な気分にならず、スムーズにやめることができます。
習い事をやめることを言いずらい時には電話もあり?!
できるだけ、相手の顔を見ないで、やめることを伝える方法として電話も
あります。
でも、顔が見えないからこそ注意する点もありますよ。
例えば、声のトーンや言葉遣いには十分注意しましょう!
できるだけ、明るい声で習い事での思い出や、感謝の気持ちも伝えましょうね。
また、相手が忙しい場合もありますから、できるだけ手短に済ますと
良いでしょう。
早口にならいないように、丁寧に言葉を選ぶことも大切です!
こうすることで、街で習い事の先生と会っても、気まずくないですよね。
習い事をやめるタイミングは?
子供との話し合いの末、習い事をやめることになった場合、一呼吸置く必要が
あります。
それは、月謝の関係や新しい生徒が待っているのか、先生にも状況があります。
ですから、明日やめますということではなく、最低でも1か月前にはやめることを
伝えましょう!
また、習い事にはしっかりと規約があるはずです。
できれば、その規約に沿ってやめるタイミングを見計らうのが理想ですよね。
ただ、人によっては、急な転勤などやむを得ない事情で辞める場合もあります。
そこは、しっかりと事情を説明して、月謝の関係やお詫びをしましょうね!
そうすることで、気まずい関係性にはならずに、良い関係性を保てるでしょう。
習い事をやめる理由は正直に話すべき?!
習い事をやめる理由として、金銭的なことや勉強が忙しいなどいろいろありますよね!
こういった、自分の事情が関係している場合は、理由を説明しても良いと思います。
ただ、先生が合わない場合には、どうしたら良いでしょう?
もちろん、はっきり言ってほしい先生もいるかと思いますが、ほとんどは角が立ち
ますよね。
そこで、こうした場合には「諸事情でやめることになりました。」と言いましょう。
あまり、事情を隠そうとすればするほど、ぼろが出てしまったりしますよ!
ここは、ぐっとこらえて、シンプルにまとめて伝えましょうね。
習い事をやめる時にはお礼は必要?!
習い事をやめると決めて、最後に行く日はどうしたら良いでしょうか?!
金銭的に余裕があれば、菓子折りを持ってあいさつに行くのがベターかと思います。
ただ、それは人それぞれなので、親と子供と一緒にあいさつに行くのが一番です!
どんな習いごとでも、そこで学んだことは一生の宝になると思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、習い事をやめる時、どうすべきか考えてみました!
うちも、色々と習い事をしていますが、今のところ通っています。
ただ、調べてみると、やめる時こうしたら良いんだということが
勉強になりましたよ。
子供を習い事に通わせている親御さんの参考に少しでもなれば幸いです。