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子育て中はローテーブルがいい?!そのメリットとデメリット おすすめの商品もご紹介!

 

子供が小さいうちは、自然と子供中心の部屋づくりになってしまいますよね。

 今回は食事の時に毎日使うテーブルについて考えてみたいと思います。

ローテーブルとダイニングテーブル、どちらが子育てをしている家庭に向いて

いるのでしょうか。

 

おすすめの商品もいくつかご紹介しますので、これからテーブルを買いなおそう

と思っている方にはぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

 

子育て中にローテーブルを使うメリットとデメリット

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ここでは、ローテーブルを使うことのメリット・デメリットを見ていきたいと

思います。

【メリット】

若い子育て世帯は、マンションやアパートにお住みの方が多いと思います。

一軒家にお住まいの方に比べると、マンションやアパートはやはり使える広さが

限られてしまいます。

 

そんなご家庭でも、ローテーブルで食事をするようにすれば、空間を広く使える

ようになります。

食事をする時だけローテーブルを出すようにすれば、普段はそれだけ部屋が広く

使えるでしょう。

また、ローテーブルだと、高さがないため、子供が椅子から落下する危険が

なくなります。

 

小さい子供は、よく椅子から落ちます。

 

打ち所が悪いと大けがをしてしまいますが、その点ローテーブルだと安心です。

ベビーチェアを買う必要もないので、経済的にも嬉しいですよね。

また、最近では、冬にはこたつになるローテーブルもあり、一年を通して快適に

使うことができそうです。

 

【デメリット】

ローテーブルは高さが低い分、机の角で頭をぶつけたりする危険はあります。

机の角には、セーフグッズなどでの補強が必要になってくるでしょう。

 

また、ローテーブルの上に、何かを置いておくことも危険です。

ローテーブルには、子供も手が届いてしまいますので、ちょっと小銭を

置きっぱなしにしていたら、子供が誤飲してしまった…なんて事例も

よく聞きます。

危ないものを机の上に置かないということを徹底する必要があるでしょう。

 

最後に、ローテーブルを使い続けるのなら、子供の姿勢や正座にも注意が必要です。

ローテーブルはどうしても、猫背や足が歪む危険性があります。

どうしても姿勢が気になる場合は、ローテーブルでも子供用の椅子を購入する

ほうがいいかもしれません。

 

おすすめのローテーブルをご紹介!!

では、実際に、どのようなローテーブルが子育て中には向いているのか、実際の商品を見ながらご紹介していきたいと思います。

 

  • 折りたたみテーブル ノチェロ NOCELLO

 

どんな部屋にも似合うシンプルで優しいデザインのローテーブルです。

折り畳みできるので、使うときだけ広げられるのも素敵ですね。

女性でも簡単に折りたたみできるような工夫がされた設計です。

食事が終わったら片付けるようにすれば、子供が乗ったりする危険もなく安心です。

角もとがっていないので、セーフガードで補強する必要もありません。

 

  • 天然ラバーウッド製 回転式コーヒーテーブル

 

必要に応じて、伸長できる便利なローテーブルです。

しかも360°回転することできるタイプで、90~125㎝に調節できます。

Ⅼ字型にすればコーナーに無駄なく置くこともできますし、180°の回転でワイド

になります。

小さい子供の食事では、どうしても食べこぼしなどが頻繁に起こりますが、

このテーブルは、耐水性もしっかりしています。

また、超低ホルムの安全素材となっているので小さいお子さんが使うのにとても

安心です。

 

  • .ウォルナットこたつテーブル ウォルカ

 

冬はこたつとしても使用できる便利なローテーブルです。こたつは、

消費電力が低く、寒い冬に節約しながら温まることができます。

子供は、こたつ布団を引っ張りがちですが、このテーブルは、こたつ布団を

天板と脚に挟み込むようになっているので引っ張られてどちらかに偏ったり、

布団と共に天板がずれる心配もありません。

 

これは嬉しいですよね。

 

また、脚部が曲線になっているのがオシャレで、横からヒーターが見えにくい

工夫がされています。

このデザインなら一年中使うことができるし、とてもおすすめです。

 

 

まとめ

今回は、子育て中におすすめのテーブルについて書かせていただきました。

子供が小さいうちは、安心安全なお部屋づくりがとても大切です。

家の中にも、小さい子供にとっては危険がいっぱいです。

少しでもその危険を取り除いてあげる工夫をしていきましょう。

そうすることで、子育てもずいぶん楽になります。

ローテーブルを使えば、危険を減らすことができますし、お部屋の空間を有効に

使うことができそうです。

ぜひ、お気に入りのローテーブルを見つけて、活用してみてくださいね。