一寸先は・・・光!!

日常のプチお役立ちをのんびり書いてます。

子育て経験から思う、やっておけばよかったと思うこと6つ!!

 

子育てはその時その時が大変すぎて、目の前にあるやらなければならないことで

精一杯な方も多いはず。

しかし、後になって、「あぁ、もっとこうしておけばよかったなぁ…。」そう後悔

することが多いのも子育てです。

 

過去にもどることはできませんが、これから子育てするという方には、ぜひこの

記事を読んでほしいと思います。

私の実体験をもとに、子育てでやっておけばよかったと思うことをいくつかご紹

介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

子育てでやっておけばよかったと思うこと3つ!

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~子供が赤ちゃんの頃にやっておけばよかったこと~

まずは、子供が赤ちゃんの頃、未就園児の頃にやっておけばよかったことを

ご紹介します。

  • 抱っこ

子供が赤ちゃんの時は、とにかく抱っこする機会が多いですよね。

でも、私は肩こりがひどかったので、抱っこより子供をベビーカーに乗せて出か

けることが圧倒的に多い毎日でした。

また、わが家は年子兄弟のため、次男が産まれると、次男を優先して抱っこし

なければならず、長男を抱っこする機会はかなり減ってしまいました。

自分の体力を優先して、長男を抱っこすることは少なかったように思います。

今思えば、長男に少し寂しい思いをさせていたかなぁと後悔しています。

子供はあっという間に成長してしまいます。

抱きしめようとしても、嫌がる時期はすぐに来ます。

赤ちゃんの頃、小さいうちにもっとたくさん抱きしめてあげればよかったなぁ

と今になって強く思います。

  • 公園での砂遊び

子供が歩けるようになると、公園にでかける機会も増えると思います。

わが家の息子は、砂遊びが大好きで、公園にいったらすぐに砂場に直行する

タイプでした。

でも、砂場って、すごく汚れるんですよね…。

靴は泥だらけ、ポケットにもたくさん砂が入り込み、口の中まで砂が入りそう

なことも…。

砂遊びをした後の洗濯が大変だったり、衛生的にもあまりよくなさそうだった

ので、当時の私は砂遊びを子供にあまりさせたくありませんでした。

なるべく砂場のない公園に連れて行ったり、遊具で遊ぶのを子供に勧めたり…。

でも、今思えば、泥だらけになりながら砂遊びに夢中になることってとても

大事だったと思います。

砂遊びは、子供の集中力、想像力、表現力を高めてくれるといわれています。

洗濯が嫌で、砂遊びに否定的だった自分が恥ずかしい今です。

ぜひ、小さいお子さんには思う存分、砂遊びさせてあげてください。

  • 本の読み聞かせ

子供があまり本に興味を持たなかったので、わが家では本の読み聞かせを

あまりしていませんでした。

でも、これは一番の後悔です。

やはり小さい頃にたくさん読み聞かせをしてもらった子というのは、本に

とても親しみがあります。

自分から本を読みたいと思う子供は、幼児期にたくさんの読み聞かせをして

もらった子なのです。

本を読む子供は、やはり物知りになりますし、想像力、表現力が高く、賢い

子が多いです。

幼児期に本に興味を示さない場合は、子供が好きなもの、興味がある本を

選んであげればよかったのです。

車や電車が好きな男の子だったら、電車の図鑑でも大丈夫。

とにかくたくさんの本に触れさせて、本を身近なものと感じさせることが

大切でした。

 

子育てでやっておけばよかったと思うこと3つ!

~子供が小学校に入る前にやっておけばよかったこと~

次に、子供が小学校に入学するまでにやっておけばよかったことをご紹介させ

ていただきたいと思います。

  • アナログ時計の読み方

小学校では、アナログ時計が主流です。

わが家にはデジタル時計しかなかったため、子供は入学当初、時計が読めずに

苦労したようでした。

学校では、時計を見ながら生活することがほとんどです。

チャイムもなりますが、チャイムが鳴る前に5分前行動することが大切ですよね。

子供のためにも、時計の読み方は教えていたほうがよさそうです。

  • ひらがなの書き順

入学してからひらがなは習いますが、すごいスピードで終わります。

入学時点でひらがなを書ける子がほとんどですので、ある程度家で書けるよう

にしておかなければ、最初にお子さんはつまずいてしまうでしょう。

わが家でも、ひらがなはある程度書ける状態にしていたのですが、書き順を

きちんと見るのを怠っていました。

そのため、間違って覚えた書き順を訂正するのにすごく苦労しました。

覚えなおすのは大変ですので、ひらがなを教えるときは、書き順からしっかり

教えておきましょう。

  • 整理整頓は自分でできるように

小学校に入るとある程度自分のことは自分でしなければなりません。

明日の準備、朝の身支度等、いちいち親が手伝うのは大変ですし、子供のため

にもなりません。

整理整頓がきちんとできない子供は、学校のお道具箱の中身はきっと

ぐちゃぐちゃでしょう…。

日頃からおもちゃの片づけは自分でさせるなど、整理整頓できる力をつけて

おくことが大切です。

 

まとめ

今回は、子育てでやっておけばよかったことについて書かせていただきました。

子育てに後悔はつきものですが、できることなら、ひとつでもその後悔を減ら

したいですよね。

今回の記事は私の実体験をもとに書かせていただきましたので、ぜひみなさん

のお役に立てればと思います。