家電製品の梱包用段ボールは捨てない!捨てない理由
家電製品を購入したとき、梱包用段ボールをどうしてますか?
すぐに処分する
たたんで保管しておく
そのままの形で保管しておく
収納用として活用する
等々、あるかと思います。
ネットでのアンケートだと7:3で、捨てる:捨てない となっています。
どうしてもかさばることは間違いないので、梱包用段ボールを取っておく
理由をまとめました。
梱包用段ボールを捨てない理由
1. 箱自体が保証書になっているものがあるので最低保証期間内は取って
おく必要があります。ゲーム機などがそうですね。
2. 初期不良対応のためにも、購入後しばらくは取っておきましょう。
3. カメラ・レンズなど中古で売ることができるものは箱のあるなしで
査定額が変わってきますので、箱を取っておく人も多いです。
4. 扇風機などの季節家電の梱包用段ボールは、扇風機使用期間には
冬物グッズを入れて保管できます。箱も四角いものが多いので収納も
しやすいですね。
5. 何かあったときのために、たたんで保管しておく。
私はこのパターンですね^^;
ここからはなるほどという捨てない理由です。
6. 有機ELテレビの梱包用段ボールは取っておきましょう。
元箱がないと、引っ越しなどのときに運搬業者に断られてしまいます。
とにかく薄いので(5mm程度)ちょとした衝撃で壊れてしまいます。
そのため有機ELテレビ用の段ボール箱はスペシャルな作りになって
いるのです。
7. 購入時の箱に入っていないと、運搬時の破損による補償の対象外に
なることがあります。ただし、宅配会社が用意した精密機械用の箱の
場合は補償されます。パソコンのデータはその限りではありません。
8. コンピュータパーツなど返品や交換があり得るものは、その商品の
保証条件が「パッケージを含めてすべて返送すること」になっている
場合。
まとめ
基本的に私は捨てる派です。ただ、なるほどと思えたこともいくつかあり備忘録的に
まとめてみました。家のスペースにもよりますが、頭の片隅に入れておきたいものです。