一寸先は・・・光!!

日常のプチお役立ちをのんびり書いてます。

ルイボスティーの効果が出る飲み方をご紹介!

ルイボスティーって知っていますか?

カフェインが入っていないハーブティーですごく体に良いって言われているのです。

飲み口もさらっとしていてすごく飲みやすくて。

私も大好きで良く飲んでいるお茶の1つです。

 

それに栄養もたくさん入っていていろんな効果があるって知っていますか?

みんなが良いって言うから飲んでいるけど、あまりよく知らないと言う人も多いのではないでしょうか?

これからルイボスティーについて詳しくお伝えしたいと思います。

ルイボスティーのことを知ってしまうと、ますます手放せなくなりますよ!

 

 

f:id:mhoku:20201213091238j:plain

ルイボスティーとは? どんな効果があるの?

 

体にとても良いって言われているルイボスティ-。

原料のルイボスって実はマメ科なのです。それも、南アフリカ共和国のセダルパーク山脈の囲まれているところだけにしかなくて、そこでしか手に入らないのですって。

日本からしたらすごい遠いところで作られているのですよね。

1日強い日に照らされて乾燥しているところでしか育てることができず気温差が30度以上ないとダメなのです。

ルイボスティーには、未発酵のグリーンルイボスティー

と発酵させて作ってあるレッドルイボスティーがあるのです。

日本でよく飲まれているのは、レッドルイボスティーです。

色も紅茶と同じなので、紅茶って思うかもしれませんが、実は全然違うのです。

私もずっと紅茶だと思っていました。

 

ミネラルやポリフェノールもたくさん入っているのです。

タンニンの含有量が少ないから、渋みもなくて飲みやすいですよ。

活性酸素を抑えてくれてお肌にも良いし、むくみや便秘にも良くて、さらにリラックス効果もあるのです。

そしてアレルギーや白髪対策にも効果があるのです。

嬉しいことばかりですよね。

こんなに効果があったなんて改めて知るとますます飲んでいてよかったって思いませんか?

飲み口も甘みがあって、飲んだ後もスッキリしていて、美味しいですよね。

 

 

ルイボスティーのおすすめの飲み方は?

f:id:mhoku:20201213091025j:plain

 

最近はコンビニとかに行ってもペットボトルで買うことができたりしてすごく身近なお茶になってきましたよね。

カフェインが入っていないから、子供でも飲めるし、お水の代わりに飲んでも良いのでいいですよね。

おすすめな飲み方は、煮出して飲むのが一番良いと言われています。

 

煮出しのやり方は、

 

  1. 1リットルの水を沸騰させてからルイボスティーを5g入れます。

 

  1. ルイボスティーのお茶っぱを入れたら、10分そのまま煮て、火を止めて完成です。

 

最低でも5分以上ルイボスティーを煮て出すと、フラボノイドをしっかり抽出することができるのです。

温かいうちに飲むととても効果が高くなりますよ。

夜寝る前に飲んで寝たらリラックスしてよく眠ることもできるようになるのでオススメです。

 

水出し用のルイボスティーで水出しでも作ることができるのですが、効果は、煮て作ったものより少なくなるので注意しましょう。

 

生姜を入れたり、ミルクを入れたり、蜂蜜を入れたりと自分の好きな味にして飲むことができますよ。

その時の気分によって変えてみるのもまた良いですよ。

寒い時は、生姜を使えばさらにポカポカして体が温まります。冷え性で悩んでいる人にはオススメです。

 

 

ルイボスティーのおすすめはどれ?

 

ルイボスティーにもいろんなメーカーから色々な種類があるので買うときも迷ってしまいますよね。

おすすめのルイボスティーをいくつかご紹介します。

買う時の参考にしてみてくださいね。

 

1000円〜 

 

 

ティーパックのタイプでお値段が安いものは、

 

 

がおすすめです。

ティーパックになっているのだったら、飲みやすいですね。

さっと飲むこともできて便利です。

しっかり栄養素を出し切りたい時は、煮出し用の葉っぱを使うようにしてくださいね。

 

 

まとめ

 ルイボスティーについてお伝えしました。

ノンカフェインなので、子供から大人まで誰でも飲むことができるルイボスティー

栄養効果も高くて、体にもとても良いと言われているので日頃の水分補給に取り入れてみるのも良いかもしれません。

アレンジして飲んでもまた美味しいですよ。

1年中美味しく飲めるのでとても重宝します。

自分だけの飲み方を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。